今注目のスマートハウス「Smart2030零和の家®」の魅力 - 山形のスマートハウス、リーフ住宅

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今注目のスマートハウス「Smart2030零和の家®」の魅力

今、注目されているのが、IT技術を活用してエネルギー消費を最適化する「スマートハウス」。太陽光発電でつくった電気を蓄電池に貯めて、賢く消費できるようにHEMSで冷暖房や家電をコントロールします。

これだけでも凄いと思われるかもしれませんが、最新のスマートハウス「Smart2030零和の家®」はエネルギー消費をコントロールするだけではありません。今の最新技術を用いるだけでなく、これから先の時代の流れをよみ、そのつど最新技術に対応して家を進化させていくことができます。

今回は「Smart2030零和の家®」とはどんな家なのか、具体的にご紹介します。これから家づくりをされる方必見です。

四季を通して快適に暮らせる住まいづくり

たっぷり光を取り入れる窓の配置

1階に大きな掃き出し窓があると、通行人や隣家と目があってカーテンを閉めっぱなしにせざるをえないことも。そこでSmart2030零和の家®では、高い位置に窓をつくって1年中心地良い光を取り入れています。最適な深さの庇(ひさし)で夏の強い日差しをカットし、冬は部屋の奥まで光が届くように。暑い日には外付けブラインドが自動で動いて、直射日光を遮ります。

天井高5.3メートルの広々とした吹き抜け

Smart2030零和の家®の吹き抜け以外の天井高は2.4メートルですが、吹き抜けの天井高は5.3メートルもあり、開放的で気持ちのいい空間をつくっています。高い吹き抜けは、家の空気を循環させるという意味でも重要です。

家の中が「正圧」で温度も湿度も快適に

快適な住まいをつくるには、家の中に空気がぱんぱんに詰まった「正圧」の状態をつくることが大切。低気圧による体調不良を防ぎ、空気がうまく循環することで温度・湿度も快適に整うからです。

一般的な第1種換気システムでは、1つのモーターで吸気・排気のファンを動かすため、家の中の空気が減って負圧になりがち。Smart2030零和の家®では、吸気・排気にそれぞれ専用のモーターを使うことで気圧を調整できる、気圧調整式の換気ユニットを導入しています。

家事ラクが叶う!子育てにぴったりの間取り

学校・図書館になるリビング

Smart2030零和の家®の広々としたLDKは、まるで学校や塾のようにお子さんの学力を伸ばす場にも最適です。リビングに学習机を置くことで、学びの習慣を親御さんがサポートできます。

またリビング内に子供向けから大人向けまでたくさんの本を並べた図書館をつくることで、お子さんが自分で本を手に取りやすくなるでしょう。ストレスなくオンライン授業やタブレット学習ができるよう、安定した高速インターネット回線を備えるのもポイントです。

センターキッチン+2回遊動線

共働きで忙しいご夫婦にこそ、効率的な家事動線が重要!そこでSmart2030零和の家®では「センターキッチン」を採用しています。

キッチンが壁から独立しているタイプで、水回りやダイニングへ自由に動ける「2回遊動線」になっているのがポイント。キッチンを中心として、洗濯をしたり配膳片付けをしたりと、非常に効率良く家事がこなせます。

脱衣所の外に洗面化粧台

脱衣所内に洗面化粧台をつくると、家族の誰かがお風呂に入っているあいだは洗面化粧台を使えません。そこで脱衣所はランドリースペースとして考えて、衣類や運動靴がつけ置きできる「スロップシンク」や洗濯機を設置。脱衣所の外に化粧洗面台があれば、入浴後にゆっくりとスキンケアをしてくつろげます。寝る前に歯磨きをするなら、2階の寝室の近くにサブの洗面台があると便利です。

忙しい毎日を救う!片付く収納スペース

キッチン収納

キッチン背面の大きな収納棚には大皿などをしまい、キッチン全面の収納棚にはとりわけ用の小皿をしまうと、家族みんなで食事の準備がしやすくなります。棚の奥行きは30cm以内にすると、食器や食品ストックが一目で見渡せて管理しやすいでしょう。

多目的収納

キッチンの近くには、キッチン収納とは別に「多目的収納」があるとさらに便利です。家族が帰宅時に通るところなので、多目的収納にカバンやコートを置いてそのままお風呂に直行するとリビングに衣類が散らかることがありません。

クローゼット

主寝室のウォークインクローゼットは、取り出しやすい場所に普段の衣類を、奥に季節外のものを収納するとストレスなく使えます。Smart2030零和の家®のクローゼットは、内部に給気口があるのもポイント。湿気がこもらず、イヤな臭いやカビも防ぐことができます。

暮らしにゆとりを!家と外をつなぐ設計

家そとテラス

なかなか外出できない日は、隣家や道路からの視線を気にせず、自宅でアウトドア気分を楽しめる場所があるといいですよね。そこでSmart2030零和の家®では、LDKにつながる「家そとテラス」を設置。バーベキューやプール、読書、エクササイズなどを楽しめます。キッチンが近いので、食材の準備や片付けもラクラクです。

2階のバルコニー

一般的なバルコニーは、窓サッシの段差をまたがないと外に出られません。しかしSmart2030零和の家®の2階のバルコニーは、主寝室と同じ床の高さにすることで、段差をまたがずに外へ出られます。バルコニーは「外に延長された部屋」という考え方で、主寝室からバルコニーまで広々と使うことができます。

AIクラウドHEMSで叶える未来の暮らし

クラウドHEMSが電力をコントロール

Smart2030零和の家®では家中のコンセントがスマート分電盤につながっており、AI搭載のクラウドHEMSが家族の暮らし方を学習。天気予報や電気の市場価格を参考にしながら「どのくらい太陽光発電で電気をつくれるか?」「いつ蓄えて、いつ消費して、いつ余った電気を売るべきか?」などを判断してくれます。

災害に対応するレジリエンス機能

断水が発生したときは、大容量の給水タンクで家族4人の5日分の水を確保。大容量の蓄電池や太陽光発電があるので、停電時も安心です。また太陽光発電でお湯を沸かして貯めるソーラーモードエコキュートで、経済的にお湯を使うこともできます。

便利な各種モニターやドアフォン

玄関先のドアフォンはスマホにつながっており、外出先からでも来客を確認できます。またキッチンの横には蓄電池モニターやHEMSモニター、EV車モニターなどがあって、電気の充電状況や電気の使用状況などをいつでも把握できます。

スマートハウスでスマートな暮らしを

スマートハウスというと「オッケーGoogle!電気を点けて」など音声でコントロールできる家というイメージをもたれている方も多いでしょう。実際にSmart2030零和の家®には音声認識サービスが使える環境が最初から整っていますが、それだけではありません。

スマートハウスの本質的な価値は、省エネ・快適性をIoTで制御できること。そして資産価値を高く保ちながら、家族が幸せに暮らしていけることです。

これから先も技術が進歩していけば「こんな機能があればいいのに」という要望がでてくるでしょう。Smart2030零和の家®はHEMSメーカーと協力しているので、そういった新しい機能にもどんどん対応してバージョンアップしていくことができます。

山形県天童市には「Smart2030零和の家®」を体感できるモデルハウスをご用意しています。来場したお客様からは「このモデルハウスをそのまま欲しい!」というお声をいただくほど。今回ご紹介した以外にも、さまざまな性能やテクノロジーが備わっているので、気になる方はぜひ一度お越しくださいね。


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